にけのママの日々

のんびりブログ

ラブ❤ミスタードーナツ

私、ミスタードーナツ大好きなんです。

夫も、ハニーディップが好きで、たまに買うんですが…

江古田駅の近くにミスタードーナツがあるんです。

自宅の近くなので、帰宅の時に寄ってしまうんですよね。

吸い込まれる、というか…

ちなみに、LINEの友だちに、公式アカウント登録済みです。

どれだけヘビーユーザーか!(笑)

 

原点は、横須賀

私は、神奈川出身なのですが、

思い起こせば、物心ついたときから、ミスタードーナツに縁がありました。

実家の近くに、Aボウルというボーリング場があって、その1階にミスドがありました。

家族でボーリングに行った帰りに、持ち帰りで5種類2個ずつ、全部で10個買う。

というのがお決まりでした。

ゴールデンチョコレートが大好きで、必ず選んでもらった記憶があります。
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ゴールデンチョコレート&アイスミルクティーがマイ定番

 

プレゼントがもらえるのも楽しくて、たくさん点数を集めて、プレゼント交換をお店のお姉さんに頼むのも好きでしたね。

最近もいくつか交換して、バスタオルやトートバッグをもらいました(笑)
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 Aボウルと共に2009年に閉店してしまったのですが…

当時通っていたミスタードーナツ衣笠ショップは、関東地区の第一号店として、1972年4月にオープンしたお店でした。

横須賀の中には、あと2店舗あるにはあるのですが、実家から少し遠くなってしまったので、残念です。

母たちは、いまでもお出かけついでにミスド、は定番のようですけどね。

 

江古田ショップ

西武江古田駅より新江古田の方向へ。

江古田銀座アーケードが見える交差点にあります。

特徴的なのは、お店の入り口が丸くなっていることですね。
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カーブがかかった自動ドアを見たのは、このお店が初めてでした。

好きなドーナツをトレーに取って、レジに持って行くスタイル。

色とりどりのドーナツを見ると、テンション上がります(≧∇≦)b

 

※ちなみに、衣笠ショップはショーケースに入っていて、店員さんが取ってくれるスタイルでした。

 

席数も充分確保されていて、ゆったりくつろげます。

お近くにおいでの際にはぜひ。

 

新作“ベジ涼風麺”

今年初お目見えなのは、ベジ涼風麺

ベジ涼風麺|新商品|ミスタードーナツ

パプリカを練り込んだ、ほんのり赤い麺に、野菜をたっぷり使ったスープ、そしてたくさんの野菜のトッピング。

…という、野菜を食べる飲茶。

 

ソラノイロさんというラーメン屋さんとのコラボだそうです。

本店は千代田区平河町、今度行ってみようかな。

 

野菜大好きな私としては、食べないわけにはいかなかったのですが、

江古田ショップでは取り扱いが無いようで…残念。

またの機会に食べてみたいと思います!

 

“ふわ雪きなこ”ふりました

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公式LINEからこんなお知らせが来ていたので、代わりにこっちを頂こうと思います(笑)

こちらはコットンスノーキャンディの新作。

ミルク氷をふわふわに削ったかき氷に、きなこと黒蜜をたっぷりかけて…

黒蜜きなこ豆乳ホイップ(税込¥561)と黒蜜きなこ白玉あずき(税込¥699)の2種類。

ミスド夏のカフェ|新商品|ミスタードーナツSP

きなこも大好きな私としては、食べないわけにはいかないのです。
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はじめ、きなこでむせそうになったのは、ないしょ(笑)

濃い黒蜜と、ほんのり塩気のあるきなこ、豆乳ホイップのなめらかな口当たりがバランスばっちりでした。

美味しかったです。

ホイップの形がうにゅうにゅだったのはご愛嬌ですね。

 

また、食べに来たいと思います。

江古田という土地

早速、調べてみました。

こういうの好きなんですよね、由来とか調べたりするの。

 

江古田って、えこだとえごたと、えこた、えごだ、と読むこともあるらしいです。

読み方多すぎる……((((;゜Д゜))))

私が知ってるのは、えこだとえごただけだったので、びっくりしました。

調べてみるものですね(笑)

 

結論から言うと、由来は不明、なんだそうです。

 

「新編武蔵風土(ふど)記稿」には、由来が明らかではない、と記載されているんですって。

なんてこったヽ(;▽;)ノ

江戸時代末期に、地方の村名などの由来をまとめて調べたりする事業があったのだそうで…

それでも分からなかったというのだから、余程古い地名なのでしょうか。

江古田以外にも、由来が明らかではない場所がいっぱいあるそうですよ。

今度探してみようかしら。

 

そして、明らかでないので、当の由来がいろいろあります。諸説あり、というやつですね。

  • 「エゴノ木」が群生していた地域を開墾したから
  • 「谷間の小さな湿田」という意味の「江古田」が地名になった
  • 江(中新井川)の側に「古田」があった※古田は江戸時代より前に開発された田畑のことをいう

 とかとか…

 

どれもそれらしい理由というか、まぁ、

由来が分からないのですから、好きに想像するのも良いのかも知れませんね。

私は、調べた中では一番下の説が好きかな(^^)

 

 

さてさて、読み方の話なんですが…

まず、あまり聞き慣れない、えこたとえごだ、について。

  • えこた…江古田大橋(えこたおおはし)という橋が、関東バス丸山営業所・江古田公園の近くにかかっている
  • えごだ…練馬・中野区問わず、土地の古い人たちが呼んでいた

…ということらしいです。

えこた、は実際にまだある橋のネームプレート(?)にあるのですから、

そう呼んでいた人たちもかつてはいたということなんでしょうね。

えごだ、は方言のようなもので、現代にはあまり残っていないようです。

濁音が続くと読みにくいので、「えごた」と読むようになったとか。

 

そして、本題(?)のえごたとえこだ。

えごたは中野区側、えこだは練馬区側での呼び方として、定着していますよね。

それぞれの地区で江古田があって、使い分けられていたのが原因…というか、混乱の始まりなんだそうです。

「新編武蔵風土記稿」では、それぞれ…

  • 中野区側…江古田村(えこたむら)
  • 練馬区側…上板橋村(かみいたばしむら)※ここに江古田新田が作られ、この呼び方が「えこだ」

 !なんと、ここでさっきのえこたが出てきましたよ。

中野区側の江古田村民たちは、えこたとかえごだとか呼んでいて、

訛りと簡略化で、えごたにおさまったということなのかしら。

 

 結局、どの呼び方が正しい、間違いとかではなく、

今まで使われてきた呼び方が、いろいろと整理されて今に至るわけです。

どれも正式!

そういうことなんですね。

 

なんか、大風呂敷を広げたわりに、こぢんまりまとまってしまいましたが(笑)

漢字の読み方、土地の読み方は特に面白いですね。

また、時間があったら、調べてみようかな(^^)

初めまして、始めました

初めてのことが多すぎて、どんなものだと手探り状態なのですが、なんとかブログ開設にこぎつけたかな…という感じです。

初めまして、にけのママ、です。

夫とアメリカンショートヘアのにけと、2人と1匹で暮らしています。

うちは中野区にあるんですが、3つの区の境目でして、5分ほど歩くだけで区を跨げてしまうんですよ。

区によって、同じ漢字でも土地の読み方が違ったりするので、不思議ですね。

ここに住んでしばらく経つのですが「そういうものだ」と思って放置(?)していたので、時間ができたらちょっと調べてみようかな(^^)

 

どんなことを書くか、も、あまり決めていないので…つれづれなるままに(笑)書いていこうかな、と。

これから、よろしくお願いします。